空洞

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「コロナが明けたら」ってだいたいいつぐらいになるのか?【予想】

2021年7月時点での予測をメモとして記述しておく。

日本を中心とした状態の予想。医療従事者でもないただの人間の予想である。

【現在の概況と全体としての予測】

ワクチン接種が進み始めた。年末までには全世代に対して実施可能な状態になる。
ワクチン忌避をする人間もそれなりに存在するが、命令が下ればほとんどの人間は接種するだろう。

だがしかし、この感染症の対策をしなくていいのは数年後の話である。
まだ重要な話題として上がっていないが、感染症の終焉はワクチンができたときではなく、99.7%治療できる治療薬が配布されたときである。

 

どんなに感染確率を下げたとしても、感染してしまえばその人間に十全な症状を引き起こす。よって治療薬ができるまでは対策をしなくてよいような世界にはならない。

インフルエンザもワクチンができたとしても、タミフルリレンザのような治療薬ができるまでは感染してしまえば人の命を奪う可能性が高いウィルスであったのだから。

現状では治療薬に関してのニュースはほとんどない。主要メディアではワクチンと感染人数の話を中心に行われているようだ。目を背けているようにも感じられるが、まあそれが完成するまでは暗い未来が待っているという現実を受け止め難いのは理解できる。そのため、ワクチンが行きわたるまではしばらくの間この話題だろう。

2021年以降のステップとしては以下のように予測される。

①ワクチンが国民に行きわたる。
②コロナウィルスの感染症対策は続く。感染人数は少し減少する。
③なぜ終わらないのかというテーマで議論が起こる。
④治療薬が完成するまでは対策が必要ということを世間が認知する。
⑤治療薬の完成が急がれる。しばらくはこの話題をメディアが取り上げる。
⑥複数の有効な治療薬がアメリカで開発される。
⑦日本で認可が下りるまでに時間はかかったが、最終的に認可が下りる。
⑧治療薬の副作用が話題になる。
⑨安全な治療薬が認められる。

ここまでのステップを経て、コロナウィルスの話題は過去のものとして扱えるようになるだろう。

このステップの期間としてはかなり早くて3年、長くて6年程度。起こりえる確率が正規分布だとして、4.5年ぐらいがもっとも起こりえると仮定する。

よって「コロナ明け」はだいたい2026年の1月ごろと考える。

とはいえ、まだ影響が完全に消え去っているわけではないだろうが、インフルエンザのような危険な感染症の一部、4類感染症ぐらいに落ち着いている段階だろう。

全体の予想はここまでとして、ここからはPESTに分けて考えていこう。

 

2022年以降のCovid-19の予測【PEST分析】

【Politics:政治】

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【Economy:経済】

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【Society:社会】

 非公開

【Technology:科学技術】

非公開