空洞

Hearthstone(ハースストーン)の話など。雑記もあります。

【体験記】12/8 ESL Challenger Tournament #7

大会結果 | わりとどうでもいい

1回戦 bye

 

2回戦  Teebs

Mage vs Hunter  lose

Warrior vs Hunter  win

Warrior vs Warrior  win

midrange? ハベゴが入ってた。相手の山札尽きて勝ち。

 

3回戦  Voldrous

Mage vs Paladin lose

Control paladinだった。わりといいペースだったけどantique healbotで1点足りず。

Warrior vs Paladin lose

んー引きが悪かったね。whirlwind、brawlが入ってるからpaladinをメタってたつもりだけど、負けちゃったよ。

 

感想&課題 | これが重要

やはりpaladin、shamanに対して研究不足かな。3戦目勝ったとしてもコントロールシャーマンには負けてしまうだろうね。そもそも現環境がminion主体なのは、低コストミニオン同士のシナジーの強化、高コストミニオンのバリューが上がったことが原因と思われる。また、せいぜい4マナ6点のスペルに対して、antique healbotが5マナ8点回復、さらに3/3のミニオンの召喚と、等価な交換にならない。よって低コストミニオンから高コストミニオンに繋げていくデッキ(ロングレンジ)が理論値では強いのだが、それはかなり事故りやすく、基本的にラダーで使われることはない。しかし大会なら別だ。2タテ3タテする可能性があるデッキはかなり重要だ。前環境では
・ミラクルローグ(コンボ系ロングレンジ)
・ランプ&コンボドルイド(加速したら止まらない)
・ハンドロック(↑2つに勝てる)
の3つだった。共通点は、それぞれ1つの勝ち方が非常に強力なのに、それを止める手段がないことか。また、それ以外にも勝ち方が存在してしまう。

現環境ではどんなデッキが強いのか、トッププロから研究する必要がある。コントロールウォリアーか、ハンドロックあたりに落ち着くと思うが、シャーマンやパラディンにもその可能性はあるのだろうか。ハンドロックはメイジとハンターが厳しいので(といっても以前ほどではない)微妙かもしれない。