ピークは早そう。2次関数の比ではない伸び方をするだろうから当然と言えば当然だが、どこまで国民は対策を徹底できるだろうか。
コロナウイルス予測
※暇つぶしで分析と考察
※厚生労働省ホームページからデータ抽出
※日本国内データのみ(船を除く)
その① 罹患しているが無症状の割合
※厚労省ホームページから集計
簡易考察
・初期症状は軽症である可能性が高い
・最終的な無症状者率は8-9%に落ち着くだろう
・潜伏期間が平均5-6日ということで、罹患していても気づきにくく発症までにラグがある(中央値は3日らしいがWHOには記述なし)
→感染拡大のリスクは高そうだ
その② 感染者数拡大の予測
2月28日までのデータで2次回帰。ピークが来るまではだいたい沿いそう。
SEIRの方がベターだろうけど、とりあえずの予測値としてピークが来るまで2次回帰でいいだろうという読み。
データ集めてサクッと作ったメモなので、また週末データ集めてから見やすい形で更新予定。
新聞やWeb記事のデータはWHOや厚生労働省と相違があったので、あまり信用しない方向で。あくまで趣味の範疇でやっていることなので私の記事も信用度は低いと思ってください。
LG21とR-1を24個ずつ2週間で食べきった結果
結論
体に大きな変化はなかった。わずかな変化はあった。
注文した理由
もともと便秘などはないが、自由診療のクリニックでの健康診断や、遅発性アレルギー検査をして腸内環境があまり良くないということは知っていた。
その二つのヨーグルトはたまに食べていて味は知っていた。ゆえにふるさと納税で頼んでしまった。
そうしたらLG21のドリンクタイプ24本とR-1ヨーグルトがほぼ同時に24個ずつ届いた。健康のために頼んだものだけれど、なんとか消化しなければと、とにかく毎日食べ続けた。だいたい1日1-2個、同時に多数を食べないルールで。
ちなみに私はいくつかの食事制限をしていて、
・主食としての小麦は週に1回の摂取のみ
・アルコールは原則禁止
・プロテインは1日1-2回
という食生活を基本的にしている。
結果として、
大きな変化はなかった。
・心なしか精神的に安定していたような気がする。
・花粉症もないのでその辺りの変化はわからない。
・R-1はインフルエンザにかかりにくいみたいな実験結果は出ていたが、いまいちエビデンスとしては弱い印象がある。ただし、単純に風邪をひきにくくなるのは明らかなので、タンパク質が不足しがちな方は試してみる価値はあるだろう。
・私は乳製品に対して強いので下痢になるということもなかった。便秘などでお悩みの方も試してみるのはありか。
・ドリンクタイプは朝の気軽なエネルギー&タンパク質摂取に使えると思ったので、朝時間がない人もいいかもしれない。
次の腸内環境検査でどのような結果が出るかは楽しみである。
【シャドウバース】あなたが大会で勝てない理由【RAGE編】
シャドウバースのRAGE2019winterに出場してきました。
シャドウバースのRAGEは5000人規模の大会で、
day1で2敗するまでに5勝するとday2へ進み、
さらにday2で2敗するまでに6勝すると決勝トーナメントに進み、
そのトーナメントで2勝するとファイナリストになれるという比較的過酷な大会なのですが、
day2で負けてしまいました。
前回もday2です。day2には今までに4回進出しましたが、一度も決勝トーナメントに進めてはいません。単純にゲームが下手なだけかもしれませんが、
「これはまずい、さすがに取り組み方が間違っているのかもしれない…」
と思い、今回改めて反省を書こうと思った次第です。
それでは本編です。
目次
やっていたこと
やるべきだったこと
「練度」に関する勘違い
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物事への取り組み方と論理
【やり方に関して】
私は研究的な思考方法で何かをやることが多いです。
目的
目標
小目標1、小目標2、…
手段
(タスク)
といった形で細分化して計画を立てます。
研究への取り組み方とほぼ同一です。
これらの言葉の定義(目的、目標など)は全て決めています。
目的… その行為の理由や、ゴールや目標が目指している方向にあるもの。何のためにやるのか。
目標… 目的に向かっている指標。
計画… 「何を」「誰が」「いつまでに」(どうやって)実行するのかを決定するプロセス。 知識を成果に変えるための道筋。
手段… 目標を達成するための具体的な方法。
論理に基づいて方法を決めるというプロセスについて説明しました。とりあえず取り組んでみる、というやり方ではない場合はこれに準じていくのが目標達成への近道でしょう。
ここからは少し論理に関しての思索です。
論理とは何か、ということです。論理の定義は何でしょうか。
「順序だっている」という意味にとらえているのでしょうか。
そして、なぜ論理的に考える必要があるのでしょうか?
とりあえずやってみる、というのは素晴らしい方法です。
試行錯誤は成功を生みます。
特に短期的な目標に対しては、
成功したり失敗したりを数多く繰り返すことで、
最終的な成功確率は高いでしょう。
ただし、数年かけて行うようなことに対して、ノープランで行うのは危険を伴います。
多くの人間を巻き込む大規模な「やりたいこと」に対しては、
成功する可能性をできる限り上げなければなりません。
失敗した際に人が死ぬような、事業がつぶれてしまうようなリスクを避けなければなりません。
そのために論理的に考える必要があります。
失敗するときも、大きく失敗する前に気付かなければなりません。
どこの部分が計画と違ったのかが明確でなければ、うまくいったとしても失敗したとしても、説明することができません。
その説明責任のことを「accountability」と呼びます。
accountabilityが果たせない責任者は、プロジェクトの代表及びCEOやManagerとしては不適でしょう。
つまり、論理的に考えを進めることによって、失敗と原因の論理性を担保できるということです。このやり方はある場合で非常に有効です。すべての場合に有効であるというわけでありません。
しかしながら個人的に、ロジカルシンキングを突き詰めるよりかは、
アジャイル、リーンといった手法(考え方)の方が最近では主流となっています。
アジャイル開発とは、目的は大きく持った状態で、細かく見直しながら開発を進めていく開発手法です。より素早い開発が可能となります。
リーン開発とは、構築・計画・学習を繰り返し、スクラップ&ビルドを繰り返して事業を発展させていく方法です。仮説検証型でもあります。
これらはGoogleなりで検索していただければ、良い説明が見つかるでしょう。
次回はOKRという目標設定手法について例を挙げて話そうと思います。
継続できない原因:長期的失敗
継続できない、向上できない、あきらめてしまう。
これは考え方にある。
「良い」「悪い」という1軸でしか捉えていない人だ。
現在の状態が「良い」と「悪い」の2つでしか考えられていないと、現在が良いのだからそのままにしておけばよい、現在の状態が悪いのだから改善を図らないと、という考えになる。違うのだ。方向性が見えていないのだ。これを解決するのは非常にシンプルだ。
「良くなっている」「悪くなっている」という軸を追加してあげるだけだ。
象限としては、
「良いし、良くなっている」
「良いが、悪くなっている」
「悪いが、良くなっている」
「悪いし、悪くなっている」
この4つに分類すればよい。
非常にシンプルだが、多くの人は気づいていなかったり、それを考えようとしていない。なぜなら、人間は現在の状態が続くと考えがちだからだ。
もう少し細かく見れるなら、軸をベースにして、
現在の状態:「良い・普通・悪い」
方向:「良くなっている・現状維持・悪くなっている」
という3×3で見ていくのが良いだろう。
自分の認知能力、知能レベルに合わせていくとよい。
それに対してそれほど詳しくない場合は、複雑に考え始めると失敗しやすいので、慣れてきた段階で細かく見ていくとよい。
継続できない、向上できない、あきらめてしまう。これらは状態だろうか、行動だろうか。beであるのかdoであるのか。
私は、これらはかなりbeに近いものを感じている。
なぜならば、doしようとしても彼らはできないbeにあるのだ。
体調が悪い状態なら風邪薬を飲む、こんな単純なことを風邪の状態のときはできるのに、良くなってくるととたんに飲むのをやめてしまう。実際は食事も楽になっているし飲む行為自体の難易度が下がっている。
しかしそれをやらない。できない。これは、be、つまり状態と考え方の問題である。
心臓病ですら50%の人が適切に薬を飲まないといった事例があるように、この状態に陥りやすい。
次回は、いかに継続するか、考え方の形成と具体的なdoについて語ろうと思う。
人のために生きる(3か月後)
人のために生きるのを途中で忘れていた。
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